天使のベル・カント‐side-B‐
池袋探訪  自己探索  自作小説  A面で書けないことをB面でリラックスして書きます
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果て

高校の頃、友人と授業中に暇すぎてこの世の趨勢、自分の希望などを語っていた。あんな哲学的な話をしていたことを今では懐かしく感じる。

あの頃、僕らは(少なくとも僕は)毎日死ぬ日のことを考えていた。
自分がもしあと数分後ぽっくり逝ってしまったら、葬式にどれくらい人が来るだろうか。hideのように海に骨を撒いてくれるだろうか。どのくらいで他の人の心の中から去ることが出来るだろうか。

間違ってもらっては困るのは、死ぬ日のことを思ってはいたものの、自ら命を絶つことは考えてはいなかった。
自ら命を絶つことによって易々と最後の炎を吹き消すよりも、もし友人や恋人と一緒に大久保を歩いている時にヤクザに絡まれてナイフをかざされようものなら、その命を使って時間を稼いで他の命を救うことも出来るだろうし、友人が愚行に走ったら自分の命をもって何回か体を張って何度か止められるかも知れない。

昔の人はきっと美しい散り際を今の人以上に考えていただろう。

美しく死ぬためには、その時点において人格的にも素晴らしくないといけないと思うし、死んで自分の影響を及ぼす者たちの当座のことも手配して十分に多方に目を配ってから一世一代の突撃をしないといけないと思う。
でも、突然窮地に襲われて、その時に十分目を配ることも出来ないから普段から死ぬための準備を十分にしないといけないということになる。

まず第一のステップとして、十分に自分の体力をつけることから始めたいと思う。
自分の体力が100%発揮できる状況を常に作っておかない限り、機が突然来ても何も出来ない。

多分死ぬことと生きていくことは正反対のようで同じことなのだ。
『生は死の対極としてではなく、その一部として存在している』
まさに村上春樹さんがある小説で言っていることに僕は共感している。

とりあえずこの重い体をあと5kgは軽くすることから考えて行きたい。

高校の頃のことをまたやってみるということは気持ちが若くなった気がして非常に清々しい。

虎ノ門

流行について。

流行とは何なのか?
僕には仕組まれた気まぐれに思えてきている。

例えば衣服。
今年の流行の色はこれだから抑えた方がいい。と言うけど、今年が始まってもいないのに流行の色なんてあるわけがないんです。
しかし、日本人は人に遅れを取ることを恥じる人類です。勿論好んで買う人が多いです。

髪型。
前に美容師の人から聞いたのでいったかもしれませんが、これも彼らの仕組んだものなんじゃないでしょうか。
カラー、ストレートパーマ、シャギーと呼ばれる髪の断面が斜めに切ることになる技法などにより、そのメンテナンスが大変な髪型を流行させることによって、「トリートメントしたほうがいいんじゃないですか?」とか「痛みやすい髪形なのでマメに来るようにしてください」と言うそうです。

これこそが流行の髪型と吹聴する。だからみんながやる。外人の人はこんなに髪型に気を遣う人はいないそうです。

・・・。
何を書こうと思ってたか忘れてしまった。

さっき、タモリがカトゥーンのことをカツーンと何度も言っていたのばかりが思い出される・・・。

ところで流行(りゅうこう)と書いて流行(ながれ)と読む。
『なんだよ〜!!』
でお馴染みの萩原流行が僕は好きです。

神無月も好きです。

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記


下弦の月

下弦の月・・・上弦の月の逆

先ほどと反対に、自分がどうしても受け付けられない相手もいました。これほど拒否反応を感じたのは生まれてきて指折り数えるほどもないと思います。

最近はそういうことはまったくなかったので、その人と携わっている時(←ドランクドラゴンの塚地風に言うと)自分が嫌な顔をしていないか、逆にわざとらしく気持ち悪いほどに微笑んでいないか警戒してしまった。

これまたドラゴンクエスト用語で言うところの自分が唯一ザキを与えて恋人に非常に似ていてその容姿がダメなのと、手の動かし方、前屈み、鞄がサマンサタバサなど嫌なとこばかりが目に付いてしまって、そんなところばかりに注視している自分にも嫌気が差して辟易してしまった。

彼女にかけられる言葉のどれもこれもが全く頭に入ってこず、どうでもいい気分になってしまってすごい困った。

これまた友人が「あいつだけはノストラダムスが予言したとおりこの星が爆発したとしても好きになれない」と言っていた気持ちがなんとなくわかってしまった。

ただ、小学生じゃないから露骨に嫌な顔をするわけにもいかないので、引き笑いくらいは出来るようにならないとなぁ。

テーマ:過去を振り返る - ジャンル:恋愛


上弦の月

上弦の月・・・自分が安心して腰をかけることのできる恋人

新しいバイト先は常時人が7,8人いる。全体でも25人近くいると思う。社員さんが4,5人というところでしょうか。

その中でも今注目したいのは、以前にお付き合いしていた人に似ている二人だ。

その人は、今年で27歳で小柄で古風な人だ。なんでももうすぐ結婚するらしい。非常に沈黙をうまく飼い馴らしている人で、同じ沈黙族としては見習いたいところである。
きれいな人なら他に沢山いるが、相手がどう次に行動するのか、どうゆう行動を好むかがなんとなく直感的に把握できる人というのが一緒にいて心地のいい相手なのだということが久しぶりに感じることが出来た。というよりは思い出すことが出来た気がした。
今日美容師のNさんに聞いたところその人の髪型はアシメントリーウルフというらしいNさんが同じような髪型だったのでわかった。

友人が今、ある人に恋をしているのだが、その人も相手に対してニ割増、三割増に大袈裟に褒めちぎっていたが、端から見ればそれは催眠にかかっているとしか思えない。どこがいいのだかわからない。しかし、いざ自分に翻ってみても同じことが言えるのだ。
髪型も、化粧の具合も、香水の香りもすべて何割増かに薫り立って見えるのだ。


ここまで恋をしている風に書いているが、彼女に対してはあくまで憧憬である。昔の恋人に照らし合わせていたから余計にそう思えたのだと思う。

しかし、自分がまだ死んでいないことを実感できたのが痛く嬉しかった。




テーマ:過去を振り返る - ジャンル:恋愛


下天と夢と

下天・・・【げ・てん】 
 六欲天の下層の四王天。下天の如く刹那的に我が人生の中の汚点としてのひとつに同じ大学の先輩と付き合ったことがある。


人間五十年 下天のうちに比ぶれば 夢幻のごとくなり 一たび生を得て 滅せぬもののあるべきか


信長の辞世の句ではありますが、実は彼が古典から引用したものです。


この言葉を思い出すとき、人間五十年と考えればあと三十年弱ということで、もっと楽しく自分らしく、そしてじっくり考えないといけないことに対しては十分に吟味して賭けに出ないといけないと思いますね。

アルバイトに対してももう最後かもしれないということで、できるだけやってみたいことをやろうと思って歌舞伎座で始めてみました。

東銀座というのはまさに聖地で、北に有楽町、南に築地、東に京橋、西に汐留がある。築地の市場は歩いて10分もしないところにあり非常にこれから楽しみである。

このアルバイト先はみな味があっていい人ばかりでそれに加えて日本の伝統芸能や寺社仏閣などに詳しい人が多くてとても楽しい。

さぁて、人の内面的な好悪(嫌いになりそうな人はあまりいなそうですが)は今回は抜きとしておいて、一目見て実感したことを次に綴りたいと思う。

※たまに載せている語句の意味は勝手に自分で意味づけているだけであって本来の意味とは異なります。

テーマ:男の独り言 - ジャンル:日記




在威の小噺部屋

livedoorブログ(side-A)ではおすすめの本やCDの紹介を、こちらのside-Bでは日々の小噺をしていきたいと思ってます

在威

Author:在威
【天使のベル・カント】
ベル・カントとはイタリア語で美しい歌の意味です。

名前 在威
職業 大学生
性別 男
趣味 カフェ巡り、読書、散歩など



ラーメンがそれほど好きでもないのに池袋のラーメン屋を50軒ほど制覇(笑)
好きな麺類はスパゲティー(一人で入りにくいんだよね・・・)


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